本記事は、永久保有できるおすすめの日本高配当銘柄を5社紹介します。
2914:JT(日本たばこ産業)
1社目は日本の高配当銘柄で必ず出てくるたばこ企業です。
日本たばこ産業は、世界3位のたばこ販売企業で日本で唯一たばこの販売を認められています。
有名なたばこブランド「ウィンストン」「キャメル」「メビウス」「LD」を保有し、全世界で販売しています。紙たばこだけでなく、電気加熱型たばこの販売も行っています。
株価:4,094円
配当:194円
配当利回り:4.74%
9432:NTT(日本電信電話)
2社目は誰もが知っている通信キャリア企業です。
日本電信電話は、日本最大手の情報通信事業の会社で世界的にも有数な通信事業会社です。
国営企業「電電公社」が民営化し、日本電信電話は設立されました。
株式分割で買いやすい株価になり話題になりました。
株価:150円
配当:5.2円
配当利回り:3.47%
8058:三菱商事
3社目は総合商社のトップ企業です。
三菱商事は、資源開発に強みがある総合商社会社です。幅広い事業を展開しており、グローバルネットワークと大規模プロジェクトの参画が特徴的です。累進配当を取り入れており、安定した配当と今後の増配が期待できます。
ウォーレンバフェットが株式を保有していることがわかり注目を浴びました。
株価:2,983円
配当:100円
配当利回り:3.39%
8306:三菱UFJフィナンシャル・グループ
4社目は日本最大の銀行グループです。
三菱UFJフィナンシャル・グループは、国内外で幅広い金融サービス事業を展開しています。2024年度決算で過去最高の売上高を達成しており、さらに事業を拡大しています。
株価:1,482円
配当:50円
配当利回り:3.37%
4502:武田薬品工業
5社目は日本トップの製薬会社です。
武田薬品工業は、世界にも幅広く事業を展開しており、がんや消化器系疾患に強みを持っている製薬会社です。累進配当を取り入れており、10年以上続けていた配当180円から2024年度に188円に増配したことで話題になりました。
株価:4,275円
配当:196円
配当利回り:4.58%
まとめ
永久保有できるおすすめの日本の高配当銘柄を5社紹介しました。
どの企業も有名でグローバルに活躍している企業です。累進配当を取り入れている企業もあり安定した配当と今後の増配を期待できます。
1度保有したら売却せずにずっと持ち続けていきましょう。
優良企業はずっと保有しておくのがいいワン!