【100万円を日本高配当株に投資】2024年11月実績編

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本記事では、2024年の8月から始めた100万円の日本高配当株投資の実績を紹介します。

100万円で購入した日本高配当株の銘柄はこちらの記事で紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

2024年11月の運用実績は?

2024年11月末の運用実績は次の表になります。

銘柄評価額評価損益前月比評価損益受取配当額
日本たばこ産業97,037円-1,426円
(-1.45%)
+667円
(+0.69%)
0円
信越化学工業83,310円-3,015円
(-3.49%)
-13,290円
(-13.76%)
635円
花王97,710円-3,990円
(-3.92%)
+90円
(+0.09%)
0円
全国保証134,100円-4,475円
(-3.23%)
-10,150円
(-7.04%)
0円
三菱商事113,647円+20,076円
+21.46%)
-16,088円
(-12.40%)
0円
東京海上HD100,152円-72円
(-0.07%)
+1,170円
(+1.18%)
0円
三菱倉庫104,310円+6,460円
(+6.60%)
+7,258円
(+7.48%)
0円
KDDI99,000円+3,440円
(+3.60%)
+1,020円
(+1.04%)
0円
現金142,046円
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計971,312円-13,003円
(-1.71%)
-59,324円
(-5.76%)
0円

100万円の日本高配当株投資評価額が971,312円で、評価損益が-59,324円(-5.76%)となりました。前月比の評価額は-13,003円(-1.71%)と更にマイナスが拡大しました。11月は三菱商事を12株30,636円分購入しました。三菱商事の評価損益前月比が上昇しているのはこのためです。2024年11月の日経平均の成績は前月比-2.2%で、日経平均より4.05%悪い成績となりました。多くの銘柄が株価を下げており、先月から下げている三菱商事の株価は8月の日本株急落に迫る価格になっています。11月1日に発表した同社の第二四半期決算は悪い内容ではなかったですが、これまで続いていた第二四半期決算の増配発表がなかったことなどによる材料の出し尽くしにより売られているようです。一方、前月比で株価が最も上昇した銘柄は三菱倉庫でした。今月は三菱商事の購入と配当受取があり、現金が142,046円に減少しています。

まとめ

100万円の日本高配当株投資の2024年11月実績は評価損益が-59,324円(-5.76%)と先月より損益が拡大しました。配当目的ですので売却・購入はせずにそのまま保持します。

コメ
コメ

評価損益が±0になると一安心なんだワン...

次回

1月上旬に12月の実績を紹介予定です。

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